園のInstagramとホームページ、雰囲気がバラバラでも大丈夫です
園のInstagramとホームページ、見比べたことはありますか。
Instagramは職員さんが手作りで温かい雰囲気。
一方ホームページは、業者に作ってもらった硬めの印象。
同じ園なのに、まるで別の施設のように見える——実は、よくあることです。
「揃えなきゃ」と思ったときの落とし穴
これに気づくと、多くの方が「デザインを統一しなければ」と考えます。
色を揃える、フォントを揃える、写真の雰囲気を揃える。
でも、ここに落とし穴があります。全部を同じ雰囲気にすると、
今度はInstagramの親しみやすさが失われたり、ホームページの信頼感が薄れたりするのです。
無理に揃えることで、それぞれの良さを消してしまう。
媒体ごとに、見る人の状態が違う
そもそも、この2つは役割が違います。
Instagramは、通りすがりの保護者がスクロールしている途中で「あ、なんだろう」と目に留まる場所。
にぎやかで親しみやすい方が、目を引きます。
一方ホームページは、「この園、どうかな」と真剣に検討している人が、じっくり読む場所。
落ち着いていて、情報が整理されている方が信頼されます。
見る人の状態が違うのに、同じ見せ方をする必要はありません。
では、何を揃えるのか
揃えるべきは、色でもデザインでもありません。「この園だ」と分かる目印です。
- 園のロゴマーク
- 園名の表記
- 園のシンボルカラー(アクセントとして少しでいい)
これらが両方にあれば、雰囲気が違っても「同じ園だ」とちゃんと伝わります。
逆に、色味だけ似せてもロゴや園名がなければ、「同じ園なのかな?」という不安は消えません。
実は、私自身が同じことで悩みました
先日、自分のInstagramとホームページを見比べて、まったく同じ迷いにぶつかりました。
Instagramの投稿はカラフルで賑やかなデザイン。一方、このホームページは落ち着いたトーン。
「投稿を見た人がホームページに来たとき、別人だと思われないだろうか」と。
悩んだ末の結論は、「揃えない。代わりに、投稿の隅に小さくロゴを入れる」でした。
Instagramらしい賑やかさは残したまま、「同じ人が発信している」という目印だけを共通にする。それで十分だと気づいたのです。
まとめ
無理に統一しようとして、それぞれの良さを消さないこと。
揃えるのは雰囲気ではなく、「あなたの園だと分かる目印」です。
「うちの園の場合、何をどう揃えればいいんだろう」と迷われたときは、
保育園デジタル経営診断(90分・5,500円税込)で一緒に整理することもできます。

