「検索したら出てくるから大丈夫」ではない理由。園のホームページが陥る2つの見つけてもらえないパターン

「うちの園、名前で検索したらちゃんと出てくるから大丈夫」——そう思っていませんか。
実はそこに、見落としがちな落とし穴があります。

「見つけてもらえない」には、実は2つのパターンがあります。

パターン1:そもそも検索に出てこない

ホームページを作ったばかりの場合、実はGoogleは自動的にはすぐ見つけてくれません。
「Googleサーチコンソール」という無料の管理ツールで、ページのURLを登録する一手間が必要です。

これをやると、数日〜1週間ほどで検索結果に反映され始めます。
ただし、登録はあくまで「検索結果に載る資格を得る」段階の話で、
上位に表示されるかどうかはまた別の要因が関わってきます。

パターン2:出てくるけど、中身が古い

正直に告白します。私自身、園長だったころ、まさにこのパターンでした。

サイトは検索すればちゃんと出てくる。でも、行事予定は2年前のまま。
職員紹介のページも、とっくに退職した人の名前が載ったまま。「直さなきゃ」と思いつつ、
直し方も分からなければ、サイトの隅々までチェックする余裕もなく、
気づけば「放置」状態になっていました。

検索に出てくるからこそ、逆に厄介です。訪れた保護者や見学希望者は、
その古い情報を「今の園の姿」だと思って見てしまうからです。

なぜ放置されてしまうのか

これは、サボっているからではありません。
日々の保育で手一杯な中、サイトの隅々まで定期的にチェックする時間なんて、
正直なかなか取れないものです。私もそうでした。

「直し方が分からない」「どこを見ればいいか分からない」——
知識がないまま抱え込んでしまうのが、一番のつまずきポイントだと思います。

今日からできる、簡単なチェックリスト

完璧を目指す必要はありません。まずはこの3つだけ、確認してみてください。

  • 行事予定は、直近の年度のものになっているか
  • 職員紹介は、今在籍しているメンバーと一致しているか
  • 掲載している写真は、極端に古い(園舎が変わっている、など)ものではないか

この3つだけでも、サイトの「今の姿」としての信頼感はぐっと変わります。

最後にひとこと

「放置してしまっている自覚はあるけど、どこから手をつければいいか分からない」——
そんな段階のご相談も歓迎です。私自身が通ってきた道なので、現場目線で一緒に整理します。

「うちの園は何から手をつけるべきか」を整理したい方には、
保育園デジタル経営診断(90分・5,500円税込)もご用意しています。
制作をご依頼いただくかどうかは、整理してから決めていただいて構いません。